挑戦し続ける浜松運送でありたい
当社は、1947年に浜松駅の貨物ターミナル近くで産声を上げました。当時の国内輸送の中心は鉄道貨物でした。その後、高速道路網が整備され貨物輸送の主流がトラックに移っていく過程で、常に時代の先を見据え、変化してゆくことを恐れずに挑戦してきました。
それだけではありません。国際貨物輸送においては、現在は、海上コンテナによる輸送は常識となっています。当社は清水港に初のコンテナ船が入港する1年前から、海上コンテナによる輸送に先駆けて取り組んでおりました。
チャレンジする心を忘れず、変化し続ける会社でありたい。そんな思いが経営理念である「知恵と工夫で研鑽(けんさん)をつづけ、世の中に役立つ企業でありつづける」に込められています。こうした先人達の想いを私も引きついで行きたい。そう思っています。