常に安全で効率的そして最適な物流を提供する。そうした技術をもった人を育てる。浜松運送社長の村松正巳です。

　10月8日(金)の本日、掛川市にある県立横須賀高校にて「スケアード・ストレイト交通安全教室」をトラック協会が主催して行ってきました。
小職はトラック協会の交通対策委員を代表して冒頭で挨拶させていただきました。
ところで、みなさんはスケアード・ストレイトってご存じでしょうか？

「スケアード・ストレイト」とは、「恐怖を直視させる」という意味で、スタントマンが受講者の目の前で交通事故を再現することにより、交通事故の衝撃や怖さを実感させ、交通ルールの必要性について受講者自身に考える機会を与えるという教育技法です。
　スタントマンによる事故再現が目の前で実演で行われ、ところどころ見学者も参加しながら行われるというものでした。今回の内容は高校生向けに自転車での事故を多く取り上げていました。車と衝突して自転車に乗っていたスタントマンが空中に放り出されて倒れる様など、大迫力でした。
　参加していた高校生も食い入るように見ていて、素晴らしいなあと感じました。
　トラック協会として、今年度は初の試みで2か所の高校で行いますが、予算が許すなら来年はもっと多くの学校で行えたらと思いました。
　挨拶時には、ちゃっかりと会社の宣伝をさせてもらいました。「まだまだ新卒高校生を募集しています。会社見学は随時実施しています。」というあんばいです。
　また、今回来てくれたスタントマンチームは東京から来てくださり、本業としては映画やテレビドラマなどでも活躍しているそうです。最近のものでは実写版の「東京卍リベンジャーズ」などもあるとおっしゃっていました。
　
●当社に興味を持っていただきありがとうございます。皆さまからのご応募お待ちしております。
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↓挨拶をしているところ


↓挨拶時その２


↓挨拶時その３


↓準備中のスタントマンのみなさん


↓準備中その２