常に安全で効率的そして最適な物流を提供する。そうした技術をもった人を育てる。浜松運送社長の村松正巳です。

　こんにちは、ブログの更新を随分とサボっていました。
ふと気が付くともう節分ですね。
子ども頃は、節分の日は子どものいる家では豆まき(キャンディなどのお菓子もまかれた)が行われて布袋を持った子どもたちが順に回っていました。数件回ると袋の中はお菓子で一杯になった思い出があります。最近流行りのハロウィンでのトリックオアトリートの日本版みたいな行事で楽しかったです。そういえば阪神淡路大震災の翌年にアメリカのロックシンガーであるシンディーローパーが神戸の生田神社で豆まきをしたなんてこともありました。大の親日家であるシンディは震災を聞いて少しでも日本を励ましたいと豆まきのためだけに来日されたそうです。
近頃は、恵方巻なる太巻きを無言で食べるという妙な習慣が流行っていますが、やはり節分は豆まきをしたいですね。節分の日に「渋谷のハチ公前では鬼のコスプレをした人たちが集まって大混乱」なんてことは考えられないですからね。
伝統的な日本の行事が目新しい海外の行事におされて廃れていくのは寂しいですね。ふとそう思いました。

さて、１月に社内で社員表彰を行いました。
各営業所から推薦されたみなさんを毎年表彰しています。被表彰の条件は管理職でないことです。
「業務優良者」表彰５名
社業を遂行するにあたり積極的協力してくれる方を表彰します。平たく言えば会社に協力的で助かる方を各所長から推薦してもらい表彰します。
「物流品質優秀者」３名
こちらは、事故やトラブルがなくお客様からも評価されている方の表彰です。高いスキルを持ち仕事を通じて信頼を勝ち得ている方です。
計８名の方を表彰させていただきました。
協力的であること、高いスキルを持つプロであること。この２つはどちらが欠けてもうまくいかないと思っています。

今日は節分ですので「鬼は外、福は内」そして疫病退散を祈りながら豆を食べます。
今年もよろしくお願いします。
　
●当社に興味を持っていただきありがとうございます。皆さまからのご応募お待ちしております。
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↓バーチャル会議室　節分バージョン


↓シンディーローパーが振袖姿で豆まき


↓業務優良者の表彰状


↓物流品質優秀者の表彰状