バックカメラの過信は禁物
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2020.10.28
常に安全で効率的そして最適な物流を提供する。そうした技術をもった人を育てる。
浜松運送掛川営業所の鈴木です。
朝晩の冷え込みと昼間の気温差がつらい季節になっていました。コロナ過の中で健康に気を付けて皆さんは過ごされていると思います。
さて、車を走らせていると下の写真のような車を最近、多く見かけるようになった気がします。後ろのバンパーやバックドアが凹んでいる車です。
凹んだ車を見ると大体(最近の車は標準装備?)バックカメラが付いているんですよね。でもポール?電柱にアタックしています。なぜなんだろう?って観察していると大体の運転手さんはバックモニターだけで後退している、窓から顔を出して後退している人なんてほとんど見かけません。
バックモニターは後部を全部映しているわけではないです、死角がある事を理解して目視確認の補助として使用するものです。
トラックは後退時にウィング上部が死角になります、安全会等では展開していますがやはりモニターだけで後退して衝突させる事故が発生しています。
道具は正しく理解して使わないと事故は減らないですね
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