【浜松運送三代目社長のブログ】 『5月末も安全会しました。』
常に安全で効率的そして最適な物流を提供する。そうした技術をもった人を育てる。浜松運送社長の村松正巳です。
アイキャッチの写真は会社にあるツバメの巣です。ツバメは4月に古い巣を修理して使おうとしていたのですが、残念ながら営巣中にカラスに襲われてしまいました。「このままどこかにいってしまうのかな」と心配していたのですが、なんと倉庫の庇(ひさし)に新しい巣を作られてしまいました。倉庫のトビラのところなので、今回の子育てが終わったら移設しようと思っています。(すみません、ここまでは題名と関係のない話です)
さて、毎月月末に行っている安全会(安全ミーティング)ですが、コロナ対策として4月に続き5月も書面のみで集合研修なしにしました。6月からは通常の安全会にする予定です。
これから梅雨に向かう季節でもありますのでKYT(危険予知トレーニング)は雨天時のものにしました。あと今回のテーマ『安全を確保するために遵守すべき基本』として運転時間と休憩の取り方を取り上げるとともに踏切でのトラブル対応についての資料を配りました。
踏切で遮断器が下りてくると10数秒で電車が到着します。万が一通過時に遮断器が下りてきた場合は、ほとんど何もできません。なので、基本的に踏切から出るだけの空間(踏切を出た後の前車との車間距離)に余裕がなければ踏切に入ってはいけません。また、通過中に遮断器が下りてきたら迷わずにそのまま踏切を抜けること。万が一踏切内で故障等で動けなくなった時は非常ボタンを押すなどして非難することが大切です。JR西日本のホームページより抜粋したものです。参考にしてください。
では6月も「ご安全に!!」
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